漫画『魔泥浸姫マッディチェリー2 ～かつての仲間は人格排泄で処刑される～』は無料で読める？あらすじや読む方法を徹底解説

レビューコメント

• 前作において悪堕ちしたヒロインに悪の幹部キャラが眷属にしたにもかかわらず簡単に屈服させられるシーンが序盤の見どころでその幹部が早漏なのが受けましたw それ以降は元仲間の二人を始末するためにおびき寄せて正体を明かすシーンは絶望感漂わせていいと思いました。 その後は魔法少女のふたりを始末する余興として人格排泄による押し相撲がはじまり互いの心が入りあうシーンは互いのつもりに積もった不満がぶつかり合い仲違いを起こし最後の言い争いは鬼気迫る表情でよかったんですがあまりに聞くに堪えなかったのか悪堕ちヒロインに呆れられてすぐ始末されてしまいました。 心をへし折っただけでなく最後に仲違いを起こさせて始末するのは中々ドライに感じました。 その後残った体はほかの幹部によって改造されて完堕ちして終了という哀れな最期を迎える結果になってました。 完堕ち後は以前とは逆になっているという構図は作者の狙い通りというのが良い。 等の悪堕ちヒロインは幼馴染への思いが歪みつつも思いが強く残っているというが素晴らしいと思った。 続編が出るのが気になってきてほかの幹部たちの活躍や幼馴染とヒロインの再会がどのようになるのか楽しみです。
  
• 悪堕ち作品は、悪堕ちして終わってしまうことが多いですが、この作品はなんと、前作で悪堕ちしたチェリーが、続編にて仲間を堕とすという展開が待っているのです。 マッディチェリーとなった彼女は身体だけではなく、考え方や価値観も変わってしまったことがわかるのが魔泥浸姫マッディチェリー2となっています。 堕ちてしまったマッディチェリーは、今度は自分が仲間を罠に嵌めて、サムネイルにもあるように、人格を排泄させて、二人を苦しめます。 その方法がかなり鬼畜で、その鬼畜さ故に、仲間同士で……今回もカラー作品なため、ゼリーの色などもわかりやすく、何回か読むと、文字の色とか作者のこだわりが散りばめられていることに気付くと思います。 最後まで読むと、さらに続くのかなとワクワクする終わり方をしています。 せっかく悪に堕ちたのだから、その後の悪事を見たい。そんな人にお勧めのシリーズになっています。